1 開催趣旨
日本の農業は、農業従事者の高齢化や担い手不足が進む中、GPSやICT(情報通信技術)、ロボット技術等を活用した農業機械の普及が進み、今後の日本農業の発展を更に変えていくものと期待されています。農業機械展は、国内農業の発展に寄与してきましたが、2023年に十勝で開催する第35回国際農業機械展は、新型コロナの影響により1年延期致しました。国内の感染予防対策に沿って、2023年7月に「第35回国際農業機械展 in 帯広2023(以下「農機展」という)」を開催いたします。
2 名称
第35回国際農業機械展 in 帯広 2023
3 開催期間
2023年7月6日 (木)~2023年7月10日 (月) 5日間 午前9時~午後4時(最終日は午後3時まで)
4 開催場所
「北愛国交流広場」特設会場 北海道帯広市愛国町10番1 MAP
5 主催団体等
- 主催団体 ホクレン農業協同組合連合会、(一社)北海道農業機械工業会 十勝農業機械協議会
- 特別協力団体 十勝地区農業協同組合長会
6 後援団体
行政、農業関係団体、報道機関等 35団体(予定)
7 協賛団体
農業関連企業、ホテル・観光・旅行関連企業等 20団体(予定)
8 入場料
無料
9 出展資格
日本国内外を問わず、農業機械、施設、農畜産物の加工機械等に係るメーカ―およびディーラー
10 出展物の範囲
トラクター: | ホイール、クローラ |
---|---|
作業機: | 畑作、野菜、果樹、水田、酪農畜産関連 |
先進技術関係: | 農業用ロボット、ICT(情報通信技術)、GPSガイダンス、ドローン |
施設設備: | 酪農畜産用施設、加工製造用機械施設 |
バイオ関係: | バイオテクノロジー関連機械 |
※中古品、部品のみの出展、パネル展示のみは不可ですが、実行委員会の審査で判断し決定します。
11 第35回出展料
コマ区分 | 規 格(m) | 区 分※ | 料 金(¥) | 備 考 |
---|---|---|---|---|
大 | 10×20 | 1 | 250,000 | ・最大コマ数は6コマまで。但し、削減する場合があります。 ・出展料は、会場整備費、コロナ対策費などを勘案し前回よりも増額となっております。 |
2 | 188,000 | |||
3 | 125,000 | |||
中 | 10×10 | 1 | 125,000 | |
2 | 94,000 | |||
3 | 63,000 | |||
小 | 6×6 | 1 | 63,000 | |
2 | 47,000 | |||
3 | 31,000 |
- ※ 1:一般、2:北海道農業機械工業会、3:十勝農業機械協議会
- ※上記の他にブースで使用する電気工事費および電気使用料が必要となります。また、今回は従来使用してきた電気設備の老朽化による設備機器の更新に加え、設備資材の高騰もあり、工事費、使用量が対前回倍増となる見込みとなっております。なお、事前に会場全体の電気使用量を把握する必要から、出展申込の際に電気の需要調査の項目がありますので、現時点で分かる範囲での入力をお願いします。(正式な電力及び設備の申込は後日あらためて行ないます)
12 出展の申込方法
- 申込受付 2022年10月3日~2022年11月15日
- 申込書 当ホームページ入力フォームから申込
- ※ 電気使用申込に関しては、別途ご案内します。
13 出展の可否
出展品目の内容等を「10.出展物の範囲」に基づき委員会において審査し、出展の可否を通知します。
14 併催事業
フードバレーとかち食彩祭(主催:とかち食彩祭実行委員会)
15 開催組織機構および役員名
- ※ 決定次第掲載します。
16 開会式
2023年7月6日 (木) 午前10時から
17 閉会式
2023年7月10日 (月) 午後 3時から
18 農機展開催が延期・中止になる場合の対応については12月迄にホームページ上に掲載します。
- 天災・コロナ禍などの不測の事態が発生し、展示会開催が困難と判断された場合。
- 参加企業の出展申込社数が少なく、開催が困難と判断した場合。
19 出展社説明会
2月下旬に開催予定。開催日程が決まり次第、方法等含めホームページ上に掲載します。
20 農家への視察訪問
十勝管内の農家では、家畜や圃場等への疫病対策を行っています。農機展開催中の農家への視察訪問は、ご遠慮願います。
21 問合せ先
《事務局》
「第35回 国際農業機械展in帯広 2023」開催委員会事務局
〒080-0809 帯広市東9条南18丁目 十勝農業機械協議会内
Tel :0155-24-7818
Fax:0155-67-7826